では、ラストとなる第4部、行ってみましょう!!
野池は、違えど、先ほどのバスが、あのエリアで釣れたとなると、間違いなく、あの朝イチの野池のレイダウンにビッグバスが差して来てるハズと感じるものがありました。
朝イチの野池に入った時点で、もう日没がかなり迫っていましたので、即座に、藪こぎ決行!!
狙いを定めたレイダウンに潜入しましたが、予想に反して、バスの気配がしない・・・。
しかし、自分の考えが正しければ、必ず回遊してくるハズと信じて、ギルボーンのレイダウンホバリング釣法を決行!!
狙いのレイダウンにおいて、バスの餌場となるピンまで把握していますので、そこで延々とホバリング釣法を繰り返していると・・・!?
これまた目視出来ていたイチゴミルクのギルボーンが一瞬で消えた!!
狭いレイダウンのエリアを暴れに暴れてくれましたが、最後は、友蔵の右腕のカレイド・スーパースタリオンでねじ伏せました('-^*)/
サイズ:51cm
ロッド:カレイド・スーパースタリオン
リール:Revoアカツキ(6.4:1)
ライン:BAWO/プレミアムプラスハイグレード14ポンド
ルアー:イマカツ/ギルボーン4インチ
カラー:イチゴミルク
リグ:7g直リグ
昨日も書きましたが、このホバリング釣法において、直リグのシンカーウエイトが非常に重要なのです!
10gでも、5gでもなく、7gのウエイトが、一番、良い動きが出せますので、この釣法をされる際には、必ず7gをセットして挑んで下さいませ
☆
このビッグバスは、完全に狙い通りの展開で獲れた至極の一本で、まさにドラマ魚と言えるものと感じました('-^*)/
その後も、日没までキャストを続けましたが、残念ながら追加することが出来ませんでした。
日中にアジャスト出来ずに、40クラスが2本のみだったのは反省すべき点ではありますが、早朝と夕方に出したビッグバス3本は、まさに狙い撃った感じだったので、満足しました!!
と言う感じで、大潮明けの難し1日ではありましたが、55cm・51cm・49cm・40クラス2本の合計5本で、8kgと言う釣果を出せたことには、上出来の釣果だったと思います。
やはり、一番は、この特大モンスターを獲れたことは、長らく続いていたスランプからの完全復活を意味しているものと感じました!
それと、モリタクくんは、現在、スランプの真っ只中だそうです・・・。
実際、横で見ていると、気持ちがブレているのか?戦略や思想が上手く定まっていない感じを受けました。(友蔵も、長らくスランプだったので、その気持ち、ワカリマス!)
しかし、今回、友蔵が魅せた釣りと釣果が、モリタクくんのスランプ脱出のヒントになったみたいなので、良かったです!!
恐らく、近いうちに、モリタクくんも、スランプを脱出して、完全復活してくれるものと思います!!
それと、モリタクくんですが、譲った友蔵ピーキーセッティングのRevoオーロラ遠心を僅か1日のみで操ってました☆
やはり、絶妙なサミングが出来るモリタクくんだったので、必ず乗りこなしてくれると思ってました!!(キャストするのが気持ちいい!!ってゾッコンでしたね♪)
そんなモリタクくんのブログは、コチラ♪(昨日の詳細も、アップしてくれると思います☆)
昨日、友蔵が出した8kg/5本の釣果は、三重野池でもMAX級と言うことだったので、ようやく三重野池のクセが掴めて来たと感じました。
昨年、岡山から滋賀へ引っ越しし、昨年から三重野池へ行くこと、7回目・・・。
何とかMAX級の釣果を出せたことで、ようやく三重野池についての発言権が得られたかな?と・・・(笑)
次回の三重野池入りは、未定ですが、狙うは、オカッパリでの野池ロクマル捕獲なので、チャレンジ精神を忘れずにトライしたいと思います!!
それでは、皆さま、4部構成と長きに渡ってのお付き合い、ありがとうございました!!
春は、一歩間違うと、天獄と地獄を見るシーズンですが、お互い、GOODな釣果が出せる様に頑張って行きましょうヾ(@^▽^@)ノ