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Channel: 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★
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★2015.5/7 琵琶湖ボート出撃/第2部★

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では、第2部、行ってみましょう~☆


狙いを水深1.0~1.5mに切り替えても、狙うは、プリのビッグママ!!


大半がスポーンを終え、ネストが見られる状況でしたが、GWで叩かれまくったのか?ネストのオスは怯えまくっている状況でした・・・。


しかし、よくよく見ると、そのネストのオスから少し離れたところに、丸々とした漆黒のプリメスがクルージングしているのを確認!!


しかし、見えているからと言って、その回遊するプリメスにサイトで挑んでも返り討ちにあるのは明白・・・。


そこで、やや距離を取って、ブラインド状態で、コチラのルアーを投げ込む戦略としました!


「イマカツ/バスロイド」


この手のクルージングするプリメスは、何かに固執していることが多いので、ブラインドからバスロイドで引き寄せて、その固執する何かから引き離す必要があります。


十分に、引き離したら、そこで、ツージャーク180度ターンをかまして、リアクションバイトに持ち込む作戦です!!


丁寧に、シャローのアシ際に、バスロイドをキャストし、そこからゆっくりとI字引き・・・。


どこからプリメスが現れるのか?ドキドキしながらやっていると・・・!?


どこからともなく、スコーン!と1匹のバスがダッシュで接近!!間髪入れずに、ツージャーク180度ターンをかますと、バックリバイト☆

サイズ:40cm

ロッド:カレイド・スーパースタリオン

リール:Revoアカツキ(6.4:1)

ライン:東レ/エクスレッド14ポンド

ルアー:イマカツ/バスロイド

カラー:ナチュラルノンキー


ん!?このバスは、プリメスではなく、完全にオスですね・・・。

アフター回復系のオスか?ネストのオスだったか?


その後、何回か、プリメスの追随を受けるも、かなりナーバスで、仕掛ける前に、バスロイドの追随を諦めてしまう個体ばかり・・・。


バスとバスロイド、そして操る友蔵、この3つの距離が絶妙な状態にならないと食わせることが出来ません・・・。


そこで、もう一度、水深2.0~2.5mラインに戻って、プリメスを狙うことにしました!


気温も上昇し、少しバスが沈んだか?と感じた為、ミドストではなく、ボトムのウィードを舐める様に攻めることが出来る直リグを投入することにしました!

「ギルボーン7g直リグ」


フルキャストし、ボトムまで沈めて、ラインスラックを十分に出して、丁寧に丁寧に、ウィードに絡めながらスラックシェイクを繰り返します・・・。


すると・・・、「ゴゴッ!」という明確なバイト!!


フルパワーフッキングで上がって来たのは、元気いっぱいのナイスバス(^O^)/


サイズ:45cm

ロッド:インスピラーレ・スタリオンDG-BK

リール:RevoエリートIB(6.4:1)

ライン:東レ/エクスレッド14ポンド

リグ:7g直リグ

ワーム:イマカツ/ギルボーン4インチ

カラー:イマエグリパン


この個体も、お腹の状態から、1回産んでいる感じのプリメスだと思われました!


この後、少しやりましたが、特大クラスが出る雰囲気ではなかったので、もう1度、漆黒の特大プリメスがクルージングしていたシャローエリアへ潜入しました☆


この続きは、第3部にてヾ(@^▽^@)ノ


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