皆さま、おはようございます(^O^)/
それでは、友蔵フェバリットルアー紹介の続きをご覧下さいませ~☆
【ラバージグ編】
「イマカツ/マムシジグ3/8oz」
その大昔(高校生の頃)、藤木ジグを愛用していた友蔵にとって、そのリメイク版であるマムシジグは待望の復活でしたね!
独特のヘッド形状で、ボトムで振り子の様に左右にフラつくのがGOOD☆
コンパクトサイズではありますが、ラバーの量も吟味されており、適度なボリューム感が素晴らしい一品ですね!
ブラシガードも、絶妙な硬さで、フッキング時に邪魔しないですし、ちゃんと障害物もクリアしてくれます☆
トレーラーは、ブシドーがベストですが、ダッドカットやドレッドホグもアリですね(^O^)/
カラーは、ブラックブルーがお気に入りです☆
「イマカツ/バクラトスイマー100」
コンパクトスイムベイトでは、このバクラト100に敵うには存在しないのではないでしょうか???
泳がした時の動きは、まさに無警戒に泳ぐベイトフィッシュそのもの♪
フラッシング要素を入れたい時はリアルカラーを、ナチュラルに攻めたい時は、ダークウォーターメロンがベストですね!
中層をレンジキープしてタダ巻きするのが基本ですが、ラバージグ感覚で、ボトムノックさせながら使ってもGOODです!
根掛かり知らずなので、色んな場所に投入することが出来るのが良いですね~。
シークレットしては、ヒレを全てカットし、左右のローリングを強くした仕様にすると、デカバスを選んで獲ることが出来ますよ~(^O^)/
「バークレイ/パワーゴビィー」
多々あるシャッドテールワームの中で、意図しない千鳥の様が入るのが、このパワーゴビィーです!
ノーシンカーでゆっくりとタダ巻きすると、時折、ふらふら~と軌道を崩します☆
高比重の為、圧倒的な飛距離が出るのもベスト!小規模野池などでは、対岸にぶつける感じで、ロングキャストし、そこからスルリと水中に入れてやって無警戒なゴリ系を演出することも可能です♪
変なテクニックを入れずに、タダ巻きしてもらうのが、一番釣れる動きが出ますね(^O^)/
「ジャッカル/フリックシェイク」
これも今更、説明はいらないでしょうね・・・。
曲がったワームの代名詞、フリックシェイクは、友蔵的には、ジグヘッドワッキーで使用するのが一番良い動きが出る様に感じています!
特に、大雨の後の野池インレットなどでは、ドバミミズパターン時に使用すると、爆発します☆
フリックシェイクは、色んなタイプを展開されていますが、ジグヘッドワッキーにする基本は、4.8インチですね!
もうこれ以上の説明は不要でしょう!好きに使ってもらっても、必ず釣果をお約束します!!
「ズーム/スワンプクローラー」
これも今更、友蔵から説明しなくても良いでしょう!
まず、ズームワームは、その素材はヤバイです。まさに生命体の比重を備えた素材な為、バスが素直に食ってくれます☆
ネコリグにした際の動きは、それはそれは悶絶もんです♪
ネコリグの場合、スワンプのどこに刺すのか?横刺し?縦刺し?などなど、セットアップ次第で、多彩な動きが出せるのが良いところですよね~☆
それと、スワンプですが、ボディーを輪切りすれば分かりますが、若干扁平なんですよね!
扁平部分にフックを刺すと、バイブレーションが強くなってGOODですよ(^O^)/
「イマカツ/アンクルゴビィー2.5インチ」
バスが、エビ系やゴリ系を食っている際のダウンショットなら、アンクルゴビィー2.5インチで決まりですね!
ボディーのリブ、そしてテールからの波動、どれを取っても秀逸の動きを出してくれます☆
アンクルゴビィー自体が、高比重なので、友蔵の場合、0.9g~1.2g程度の軽めのシンカーでやってます♪
とにかく、ダウンショットリグに組んでの痙攣アクションは、悶絶もんで御座います☆
カラーは、イマエグリーンパンプキンがあれば、他のカラーは必要ありません!!
「イマカツ/ハドルフライ2.5インチ」
バスが、小魚を捕食しているなら、こちらのハドルフライ2.5インチがベストですね~☆
アリウープ戦略など、フラッシング要素が必要な際は、リアルカラーをチョイス♪
ブラインドで普通に攻めるなら、ノーマルカラーをチョイス♪
がまかつマスヒネリなどの超軽量フックを使用して、ダウンショットリグにセットアップしてもらうと、シェイクした際の動きは、まさに小魚!!
チビさんからビッグモンスターまで、バスを魅了し続ける不思議なワームが、ハドルフライですね☆
と言う感じで、今回は、ここまで~♪次回は、ラストとなりますので、お楽しみに~(^O^)/