皆さま、おはようございます(^O^)/
それでは、昨日のHATMANさんとの初セッションの模様をお届けしたいと思います!(今回は、3部構成で行きます☆)
HATMANさんと友蔵は、同世代!!しかも、お互いの娘が、同じ小学校に通うと言った偶然もあり、意気投合しての初セッションとなりました♪
今回、友蔵がご案内したのが、三重県エリアの野池とダムです☆
何気に、超久しぶりの三重エリアのオカッパリだったので、不安もありましたが、楽しむことをモットーに出撃して来ました(^O^)/
天気予報は、炎天下の真夏日だったので、デカバスを狙って獲ることが出来るのは、午前の早い時間帯のみ・・・。
そこで、かなりリスキーではありますが、デカバスのみを狙い撃つことが出来る山間地方の野池へ夜明けと共に潜入しました!
出ればデカいですが、ほとんど出ないという難所・・・。
友蔵自身、その野池では、昨年の夏に、アベンタで55cmを獲ってから幾度となく挑んでますが、全て撃沈・・・。
しかし、デカバスの捕食コースと食わせの戦略が判明していますので、あとはタイミング勝負!!
その野池には、2か所、デカバスが差して来るコースがあり、1つはシャローの入り口のブレイクライン、そして、もう1つが、ディープ隣接のブッシュ周り。
友蔵は、アベンタで出したかったので、ディープ隣接のブッシュ周りへ入り、HATMANさんは、シャローの入り口ブレイクラインへ、二手に分かれて狙い撃つことに!!
友蔵のアベンタは、勿論、初期バージョンのギャンブラーに、友蔵手塗りの「ゴールドバックホワイトベリー」です☆
これしかダメな理由が確実に存在します!!
かなり難易度が高い野池なので、生息するデカバスも天才級・・・。
騙せるなら、夜明け直後の水面系しかありません。
すると・・・!?HATMANさんが、OSPドライブシャッドの水面巻き巻きで、ナイスコンディションの48cmを捕獲されました!!
シャローのブレイクラインをドライブシャッドの水面巻き巻きで捕獲された技ありの1本!!おめでとうございます!!
今度は、友蔵の番で御座います!
ディープが隣接する大型ブッシュ際に、ロングキャストでアベンタを投入し、そこから、超デッドリトリーブで誘います。
必ず、その大型ブッシュに差して来ていると感じた為、丁寧に丁寧に、じっくりと同じコースを攻めます。
1キャスト目・・・、無反応。
2キャスト目・・・、無反応。
3キャスト目・・・、「チャプ!」という控えめなバイト!!
こう言う控えめなバイトの時は、総じてデカバスが多い!!
スイープにフッキングを完了させましたが、そこから怒涛の重量感抜群のファイト!!
クラッチを数回切る程のトルクフルなファイトを見せてましたが、最後は、慎重にネットインに成功♪
おぉ~!?で、デカい!
アベンタ食いに相応しい、見事な体型をしたブリンブリンの50UPを捕獲しました('-^*)/
ロッド:インスピラーレ/スタリオンDG-BK
リール:RevoエリートIB(6.4:1)
ライン:クレハ/フロロマイスター14ポンド
ルアー:イマカツ/アベンタクローラー
カラー:ゴールドバックホワイトベリー(友蔵手塗り)
やはり、アベンタで出るバスは、デカいですね!!
アベンタのキモは、狙いを付けたコースを何回も何回も、きっちりと超デッドリトリーブで通すことですね!(ちなみに、この超デッドリトリーブですが、あまりの遅さに、HATMANさんがビックリされてました・・・)
タイミング、キャストコース、巻き速度、全てが合致した狙い通りのデカバスに大満足しました☆
しかし、この友蔵手塗りのゴールドバックホワイトベリーアベンタは、恐ろしいまでの破壊力を持っていますね・・・。(我ながら恐ろしいです)
と言う感じで、友蔵の狙いが的中し、友蔵とHATMANさん共々、最高のスタートダッシュをかますことに成功しました!!
この朝イチの野池は、夜明け直後のタイミングでしか狙い撃てないと分かっていたので、深追いせずに、次の野池へ移動しました。
この続きは、第二部で~(^O^)/