皆さま、毎度です(^O^)/
昨日、丸1日、琵琶湖に浮いていたワケですが・・・。
1分、1秒でもDESIGNOレーベンに触っていたい衝動に駆られてしまい、急遽、三重野池まで朝練をしちゃいました!
友蔵の場合、琵琶湖オカッパリを自粛している関係で、朝練と言えど、片道1時間かけて三重野池まで行っております( ̄□ ̄;)!!
自宅から車で15分のところに琵琶湖があるのにね・・・(TωT)
と言うワケで、気合を入れて夜明け直後に三重野池へ潜入~♪
当然、使うタックルは、こちらのみ!
「DESIGNO/レーベン67MHRST-3S (tuned by KAMIYA)」
昨日の琵琶湖出撃の際に、4.0m~4.5mのボトムで3.5g直リグの感度が確認出来たので、本日投入したのは、こちらのルアーで御座います☆
やはりシンカーは軽い方が、ワームをよりナチュラルに動かすことが可能です。
しかし、3.5gとなると、普通のベイトロッドでは感度不足で、何をやっているのか分からない状態になるんですよね・・・。
なので、今までは、基本的に5gからテキサスリグはスタートしていました。
3.5gとなると、ベイトフィネスロッドを使用してましたが、そうなるとちょっとややこしい場所に撃ち込んだり、強引なファイトが出来なくなってしまいます・・・。
しかし、このDESIGNOレーベン67MHRST-3Sを使えば、アブソルート12ポンドとの組み合わせで、何ら問題なく3.5gのテキサスリグが使えてしまうワケです!
実はコレ、かなり重要なことで、これが出来るか否かで、釣果に雲泥の差となって現れます。
朝イチに入った野池は、昨年から、かなり通い込んでいるので、ある程度の地形は把握出来ており、沖合のブレイクのショルダーにバスが差して来るピンを掴んでいるんですよね♪
そこにユニオンクローの3.5gテキサスリグを遠投してズル引きしてみました。
すると・・・!?あれ?あれれ???
今まで把握していた地形変化と違っていることに気が付きました( ̄□ ̄;)!!
今までは、緩やかなブレイクが続いていると思っていたのですが、丁度、そのブレイクの中程が、少しこんもりと盛り上がっているではないですか!?
今まで、ブレイクの中程でバイトがよく出るのを掴んでいましたが、「ブレイクラインの途中で回遊しているのかな?」と大まかに感じていただけですが、どうやら、この「こんもりと盛り上がった部分」に、差して来ていたんですね!
こう言う僅かな変化に気付けるのも、DESIGNOレーベン67MHRST-3Sの凄いとことだと思います。
ここまで分かれば、そのブレイクの「こんもり部分」を集中的に攻めて、差して来るバスを狙い撃つだけです♪
40分程度の朝練でしたが、何とか1本だけ捕獲することに成功しました(^O^)/
ロッド:DESIGNOレーベン67MHRST-3S(tuned by KAMIYA)
リール:RevoエリートIB9(9.0:1)
ライン:バリバス/アブソルート12ポンド
ルアー:フラッシュユニオン/ユニオンクロー
カラー:グリパンチャート
リグ:3.5gテキサスリグ
狙いの野池があるエリアは、伊賀盆地と言う極寒地方で、朝の気温が8℃、水温も10℃でしたので、このエリアは、そろそろ冬に突入となりそうですね~。
バスの体色も、白っぽかったですしね!
でも!ユニオンクローは、美味しそうにガッツリと食べておりました♪
ホント、DESIGNOレーベン67MHRST-3Sは、バス釣りの基本動作を底上げしてくれますね!
例えて言うなら・・・、ドラゴンボールのナメック星の長老が、クリリンと孫悟飯の潜在能力を引き出した様な感じでしょうか???(ドラゴンボール世代の方には分かるかと・・・)
ルアー重量をロッドにしっかりと乗せてキャストする。
ボトムを丁寧に探る。
バイトと取って、確実にフッキングする。
バラさない様にファイトする。
この一連のバス釣りの基本動作と言うべきことをしっかりと底上げしてくれる印象です。
何事も基本が大事なので、この基本動作の底上げと言うのは、ホントに重要なことなのです。
それをDESIGNOレーベンがやってくれるのですから、こんなに良いことはないですよね♪
友蔵も、33年間のバス釣りキャリアを持っているので、基本動作は、かなりマスターしている自負がありました。
しかし、DESIGNOレーベンを使用して、それがまだまだなんだと気付きましたね・・・。
DESIGNOレーベンは、異次元のロッドではありますが、この「基本動作の底上げをしてくれる」ことに、その異次元さを感じるのかも知れませんね~。
次に導入するDESIGNOレーベンも、友蔵に何を見せてくれるのか?非常に楽しみですヾ(@^▽^@)ノ