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Channel: 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★
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★2016.4/9 野池ロクマル捕獲/第3部★

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では、最終の第3部、行ってみましょう!!


野池ロクマル捕獲という夢の様な出来事が起きた直後ではありましたが、その壮絶なファイト中に、後ろに付いて来ていた黒い影・・・。


「もう1匹、ビッグママがおる」と確信しました。


しかし、ほぼ同じ場所で2本を抜いてますので、さすがに場が荒れているハズ・・・。


でも、スポーン場には依存しているハズなので、やや沖側にいるのでは???と感じました。


イメージは、こんな感じです。



この個体・・・、さすがに警戒しているだろう・・・。


アベンタGTでは出てこないだろう、警戒しているだろうから、ギルロイドJrの波動には反応しないだろう・・・。


小さなルアーで、ゆっくりと引けて、しっかりと波動が出るもの・・・。


となると、これしかないでしょう!



「イマカツ/バトルバッツ」


今江さんも、ちょっと前のブログに書かれてましたが、こいつのデッドリトリーブは、左右のフラツキが出る為に、かなりゆっくりと巻くことが出来ます。


「ゆっくりとした大きな波動」にして、このサイズ。


更に、バスの目線まで送り込むことが可能となると、警戒心が強くなったビッグママにも対応出来ると判断しました!


実は、今江さんのブログ内容を読んで、こっそりとバトルバッツを買いに行ったのは内緒です(笑)


このバトルバッツを以下の様に、ブレイクラインより、やや沖側へキャストして、中層をデッドリトリーブしてみました。



確か、3投目だったと思いますが、中層を巻いていると「フッ!」と抜けた感じがあり、即座にフッキング!!


これまた凶暴的なファイトでしたが、DESIGNOレーベン66MDDのリフティングパワーに助けてもらい、最後は、無事にネットイン!


60、59と連続捕獲で感覚がマヒしていたのか、50前後だと思ってたら、55cmありました( ̄□ ̄;)!!



サイズ:55cm

ロッド:DESIGNOレーベン66MDD

リール:Revoアカツキ(6.4:1)

ライン:東レ/ビッグバスフロロ14ポンド

ルアー:イマカツ/バトルバッツ

カラー:アユ


今江さんが言われていたことはホントでした!このバトルバッツ、かなりヤバいルアーであることが発覚しました!(今更ですが・・・)


完全にバキュームバイトだったんでしょう、後ろから吸い込んでいました!



どうです!?この腹ボテのド迫力ボディー( ̄□ ̄;)!!



これまた嬉しかったので、横持ちも!



DESIGNOレーベン66MDDは、バトルバッツとの相性も良かったですよ♪


この1時間での60cm、59cm、55cmの捕獲劇。


結果論ではありますが、恐らく、こんな感じで、バスがスポーンエリアにスタンバイしていたんだと思います。



シャローのスポーン場にオスの個体、ブレイクラインにメス①、その後ろにメス②がスタンバイしていたんだと思いますね。


シャローのオスとメス①がカップリング、メス②が単独。


第1陣のスポーンだと思われますので、メス①>メス②のサイズ感だったんだと思います。


結果的に、それぞれの個体に対して、以下の様なベストな戦略を投入出来たのも良かったんだと思います!



昨日の奇跡の1時間は、今になって思えば、かなり冷静に考えて行動出来ていたので、何かのゾーンに突入していたんだと思います。


それと、忘れてはならないのが、DESIGNOレーベン66MDDです。



フルチューブラーのDESIGNOレーベンですが、このリフティングパワーに助けられたのは、間違いないです。


もう、敢えて多くは語りません。全て仕事をしてくれます。ありがとう!レーベン!!


普通に考えて、野池の1時間で、60cm、59cm、55cmの捕獲と言うのは有り得ないことです。


実は、ここ最近、バス釣りに対して、悩むことが多く、バス釣りの楽しさを忘れておりました・・・。


アメブロでのランキング上昇による注目度とは裏腹に、なかなか出撃出来ないもどかしさ。


年間35日程度の出撃回数で、本当に、皆さんの役に立っているのだろうか?


右肘の故障による満足に出来ないキャスト精度からの苛立ち・・・。


40歳を過ぎ、忙しくなる仕事、家庭の事情などより、釣りから遠ざかり、釣り感覚の欠如・・・。


出撃した際には、必ず結果を出さないといけないという側面から、釣りの義務化感・・・。


などなど、バス釣りに対してのモチベーションが保てず、空元気で、毎日アメブロは更新していましたが、正直、電池切れ寸前でした。


そんな中での「奇跡の1時間」。そして、有り得ない釣果。


野池ロクマル達から、「お前は、お前のままでいい。自分の道を行け!」と言われた気がしました。


全てのモヤモヤが吹っ切れました。


ですので、今は、気分スッキリで、オールリセット出来ています。


友蔵自身、「やっぱりバス釣りが大好きなんだな」と改めて感じています。


今のまま、友蔵のやれる範囲内で、最大限のことをするのみ。


皆さんの参考になっているか分かりませんが、これからも宜しくお願い致します!


野池のロクマル。昨日は、衝撃と言いますか、感動の出逢いでしたね。



全ての事象、全ての出逢いに感謝して、これからも頑張って行きたいと思います!


LOVE FISH FOR LIFEヾ(@^▽^@)ノ


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