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Channel: 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★
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★そろそろバクラストンの出番です(^O^)/★

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皆さま、おはようございます(^O^)/


今日は、まさに春の嵐ですね・・・。


気温は比較的暖かいので、これで一気に季節が進む様な気がしますね☆


もし、釣りに行かれる方がいらっしゃれば、十分に気を付けて下さいね。(行かない方が無難だとは思いますが・・・)


そうそう、もう少ししたら、コチラのルアーが活躍してくれるシーズンになってきますね('-^*)/


友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★
「イマカツ/5.5インチバクラストン」


水面直下をハドルテールが規則正しくパタパタと動く程度のスローリトリーブで使えば、どこからともなくデカバスを引き寄せてくれます♪


特に、4月下旬からのアフターの時期に、強烈に効く様な気がします☆(実際、友蔵DVD Vol.3春編でも活躍してくれました!)


食う気満々で来るデカバスは、ほぼ丸呑みしてくれるのですが、そうではないデカバスの場合、後ろから付いて来て、ハドルテール部分だけを「はむっ!」と噛むというキスバイトも多いんですよね・・・。


そんなキスバイト対策としては、アシストフックを装着するのが1番!!


友蔵流のアシストフック装着を以下に記載しますので、参考にしてみて下さいな☆


まず、PEラインを使用して、ご覧の様なシステムを作ります。


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フックアイの部分にPEラインを結び、そのPEラインの先に、マス針を装着します。


尚、マス針までの間に、ご覧の様な金属を通します。


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小さくて分かりづらいかと思いますが、実は、これ、裁縫などで用いる裁縫針なんです。


糸を通す部分から、約1cm程度のところで折っているんですよね。


この折った裁縫針をご覧の様に、バクラストンの背びれの部分に垂直に刺します。


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そのまま、裁縫針が見えなくなるまで、刺します。すると、ご覧の様になります。


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分かりますかね?フックアイに結んだPEラインから、背びれ部分に刺した裁縫針までは、ピン!と一直線になっています。


ここまで、ご覧の様になりますよね☆


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そして、PEラインに結ばれたマス針をハドルテールにちょん掛け!!


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ハドルテールの動きを損なわせない為、裁縫針部分からマス針までのPEラインは、ご覧の様にたるませるのが重要です☆


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この部分が、ピン!と張ってしまうと、ハドルテール独特の動きが出ないので、絶対に張ってはいけません!


と言うワケで、完成したものがコチラとなります☆


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これなら、キスバイトしてくるデカバスにも対応することが出来ます(^O^)/


尚、ライン切れを防止する為にも、定期的に、PEラインはチェックされることをお勧めします☆


それと、もし、キスバイトもせずに、5.5バクラストンの後ろに付いて来るだけのデカバスがいたとすれば、コチラに切り替えてもOKです!!


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「イマカツ/4.5インチハドルスイマー」


こちらにサイズダウンしてもらえば、5.5インチにはバイトしなかったデカバスも、バイトまで持ち込むことが出来るケースがあります☆


更に、バスの居場所がハッキリと分かっている時などは、コチラを投入してもらってもOKです!!


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「イマカツ/4インチハドルスイマー」


友蔵DVD Vol.7冬春編でも活躍してくれたスクリューフック仕様の4インチハドルスイマーですね☆


食わせの能力は圧倒的で、まさにエサですね(^O^)/


と言うワケで、これからの季節、ゆっくり動かし、更に、広範囲を探ることが出来るバクラストンブラザーズは、持っておかれて損はしないと思います!!


ちなみに、フラッシング効果を求める際はリアルカラー、ステルス効果でナチュラルに攻める際にはノーマルカラーと使い分けされても良いと思います☆


とにかく、これらのバクラストンブラザーズは、変なテクを入れずに、メトロノームが左右にカッチン、カッチンと動く様なイメージで、一定の速度を保ってリトリーブするのが最大のキモです。


是非、これからの時期に投入してみて下さいませ(^O^)/


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