皆さま、こんばんは~(^_^)v
それでは、本日のTBRくんとの琵琶湖セッションの模様をお届けますね!(第4部構成で、順次アップします♪)
TBRくんは、凄腕が集まるBATNETトーナメントの年間王者!
友蔵との琵琶湖における実力の差は歴然!!だからこそ、TBRくんとの琵琶湖セッションは、毎回、勉強になるんですよね♪
TBRくんの釣りを見ていると、「琵琶湖は釣れない」のではなく、「釣れる人は釣れる」と心底感じますね・・・。
さぁ!今日は、どんなTBRくんが、どんな釣りを魅せてくれるのか!?ワクワクの中でのスタートです!!
狙いのエリアは、友蔵が苦手とする水深4.5mゾーンのウィードエリア・・・。
そこをパンチショットリグにて、カナダ藻ドーム撃ちをする戦略です!
皆さん、沖合4.5mのカナダ藻ドーム撃ちって、「ウィードを撃つだけでしょ!?」と思う方もおられるかも知れません・・・。
ですが、そこには、数多くのキモが隠されており、一長一短ではマスターすることが出来ない難易度があるんです( ̄□ ̄;)!!
TBRくんに、やり方を教わるものの、友蔵にとっては、難易度が高過ぎで、頭で理解出来ても、技術が追い付かない感じです・・・。
TBRくんは、そんな難易度の高い釣りを淡々とリズム良く繰り返します。
このTBRくんが実践する戦略ですが、友蔵が解析したところ、4つの動作をほぼ同時に完璧にこなす必要があります。
1つでも動作が崩れるとバスが食いません・・・。全ての動作をスムーズに、確実に行えるか否か!?
友蔵が、悪戦苦闘する中、TBRくんは、次々をデカバスを水揚げします!!
55UP、50UP、45UPと粒揃い( ̄□ ̄;)!!
写真を撮ってないバスも含め、怒涛の釣果です!!
周りのボートも、全く釣れていない中、TBRくんだけが異次元の釣果なのです( ̄□ ̄;)
当然、友蔵は、その間、完全なるノーバイト状態・・・。
確かに、この手の釣りを慣れてはいません。ですが、そんな生ぬるいもんではなく、完全に技術の差ですね。
琵琶湖は、釣れないのではなく、釣れる人は釣れる。
ホント、TBRくんは、バス釣りの深淵部分を見せてくれるので、毎回、驚きの連続です!
そして、波に乗るTBRくんが、大事件を発生( ̄□ ̄;)!!
この続ぎは、第2部で!!