皆さま、毎度です!
イマカツの公式投稿型大会であるLOVE FISHグランドチャンピオンシップ。
友蔵は、このFINAL戦を「その年の一番のイマカツファン決定戦」だと考えています。
釣りが上手いとか、釣りの知識が豊富とか、文章が上手いとか、そんなんではなく、「イマカツルアーで、如何にLOVE FISHすることが出来たか?」だと感じています。
友蔵のバス釣り歴は33年目で、今江さんのファン歴30年。
「ワシが、一番のイマカツファンや!」と言うのを証明する為、年間グランドチャンピオンを獲る為に、1年半の準備を経て、ファイナリストに選ばれたのが2013年夏。
ファイナル期間の1ヶ月、西に東にと、全力疾走し、持てる力を全て注ぎ込んだ結果、勝ち獲ったLOVE FISH 4thチャンピオン。
友蔵ブログに、度々、登場するこの写真。友蔵が、初めて今江さんに会った時の思い出の1枚となっており、その時に抱いた気持ちは、今も変わらずに持っています。
LOVE FISH 4thチャンプを獲った後、翌年に開催された5thグラチャンにおいても、まさかのファイナリスト入り。
前年度に、全ての力を注ぎ切った為、自分なりのゴール地点を見出すことが出来なかったのが正直なところでしたが、今回は、「デカバスのみに絞る」と決意しました。
しかし、やや中途半端な気持ちのままでは熱意が釣果に反映することもなく、第5位で終了。
そして1年半のインターバルを置いて、本年度よりスタートしたLOVE FISHキングダム2016。
5役を選び出すと言う戦いに、今一度、心に火を灯し、LOVE FISH投稿を開始し、ファイナリストに選出。
そして、スタートしたLOVE FISHキングダム2016ファイナル。
2016年11月5日~2016年12月11日に掛けての戦いですが、仕事や家庭の都合もあり、友蔵が出撃出来る日数は僅か・・・。
先日もお伝えしましたが、審査基準がサイズのみではないことから、「クオリティーの高い強い個体のみを狩る」ことに照準を置くことを決意。
イマカツルアーのポテンシャルを最大限に引き出し、フィールド内に存在する「強い個体」を狩り獲る【狩猟】の釣りを展開。
1日1本でも、それが追い求める「強い個体」であれば良い。これが、本大会における、友蔵のLOVE FISH。
現時点で、LOVE FISHキングダムFINALに充てた出撃日数は、以下の通りです。
・三重野池:2日
・三重野池朝練:1回
・琵琶湖:1日(小南ガイド)
※琵琶湖ディープ修行日は、取り下げた為、割愛。
FINAL開始直後に、指の怪我などをした為、かなり出遅れてのスタートなりました。
詳細は、ブログで公開していますが、現時点でエントリー出来たのは、以下の渾身の強い個体5本。
【エントリーNo.1】
ルアー:バスロイドJrトリプルダブル(シンキングチューン)
概要:シャローにて、小バスを狙うビッグバスを夕方の一瞬のタイミングで捕獲。
【エントリーNo.2】
ルアー:ベルリネッタクローラー2
概要:シャローにて、小鳥を捕食するバスに遭遇し、ドンピシャで狩り獲ったビッグ。
【エントリーNo.3】
ルアー:メタルクロースピン10g
概要:沖合ディープにて、エビを捕食するビッグを地形変化を読み解いて捕獲。
【エントリーNo.4】
ルアー:バスロイドJrトリプルダブル(シンキングチューン)
概要:寒波襲来により、ディープに移動した小バスを食うビッグを一撃捕獲。
【エントリーNo.5】
ルアー:バクラトスイマー
概要:水温10℃。太陽光が当たる朝イチのタイミングで動くビッグをブレイク+αで捕獲。
これら強い個体は、狙わないと獲れない種類のバスの為、少ない出撃日数で、5本を狩り獲ることが出来たのは、上出来だと思います。
そして、このLOVE FISHキングダムFINALも、残すは、今週末のみ。
2016年12月10日(土)は、小南ガイドで、琵琶湖に乗り込みます。
この写真は、2012年9月2日に撮影したもので、友蔵が初めて小南ガイドを受けた時のもの。
この時に受けた衝撃が、今の友蔵スタイルを構築したと言っても過言ではなく、小南さんには、今でも感謝しています。
友蔵のバス釣り歴は33年を迎え、SNSに登場してからの13年で、様々なことを実現させて来ました。
今の友蔵の最終目的の1つに、「小南ガイドによるロクマル捕獲」があります。
すでに、チャレンジしてから4年が経過しますが、この最終目標を今回のLOVE FISHキングダムFINALで実現出来る様に、週末に挑んで来ます。
最終日の12月11日(日)も出撃予定ですが、場所は思案中です。
本大会で、友蔵自身、3度目のファイナル戦。
恐らく、これが最後のファイナル戦になるであろうと考えている為、週末の2日間は、全力で楽しみたいと思います。
LOVE FISH FOR LIFE。