皆さま、毎度です(^_^)v
先日、スーパースタリオンGT2RSのセンターバランスに関して軽く書いたところ、予想外に反響がありまして...。
ちょっと追記致しますm(__)m
元祖スーパースタリオンを超えるべくスタートした過程で、最初に産まれたのは、スーパースタリオンGT2でした(ФωФ)
プロトモデルの段階で、驚きの軽さ...。
Revoエリート暁(198g)を装着した時のセンターバランスは、こちら。
この位置にセンターバランスがあることで、縦捌き時に、圧倒的な軽さを感じることが出来ました(ФωФ)
その後、巻きの釣りにおいて、更に、振動伝達能力を上げる為に、コルクストレート&コルクフォアグリップへ進化。
その結果、少し重量増になりました。
しかし、ここが今江さんとエバーグリーン社の凄いところで、バランサー無しで、このセンターバランスを実現されました。
これにより、元祖スーパースタリオンでは、多少ダルかった縦捌きの釣りも、スーパースタリオンGT2RSでは、高次元に対応出来るスペックとなりました。
スーパースタリオンGT2RSは、巻きの釣りと撃ちの釣りを7:3くらいで振ってますが、上段下段構え問わず、扱いやすいスペックを実現出来たのが凄いところだと思います(ФωФ)
フィッシングショー大阪でも、勿論、展示されてますので、是非、触ってみて下さいませ(⌒∇⌒)ノ"
会場で、ズラリと並んだカレイド・インスピラーレ機種の中でも、ひときわ異質なロッドなので、すぐに発見出来ると思います(ФωФ)
コルクストレートグリップ&コルクフォア&古の大口径LNダブルフットSICガイド仕様は、こいつだけなので、まさに時代の反逆児です...。(完全に孤高の存在と化してます...( ̄▽ ̄;))