Quantcast
Channel: 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3567

★ATENZAワゴン試乗記(^O^)/★

$
0
0

皆さま、こんにちは(^O^)/


お陰さまで、体調は、ほぼ回復しましたが、明日から関西出張なんですよね・・・( ̄□ ̄;)


もう倒れるのは嫌なので、体調管理をしっかりし、無理しない様に心掛けたいと思います!!


さて、昨日のことですが、本格的に次期愛車を見定める為、人生初のマツダディーラーにお邪魔しました☆


友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★-DSC_2174.JPG

本来であれば、アテンザワゴンXD Lパッケージの試乗をしたかったのですが、試乗車は、アテンザセダンXD Lパッケージのみでした。(展示車のアテンザワゴンはありましたよ)


試乗車を真正面からパチリ☆


友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★-DSC_2173.JPG

とにかく、アテンザは、エクステリアデザインが秀逸で、完全に国産の域を飛び抜けていると思います!!


それを裏付ける様に、2013ワールドカーデザインオブザイヤーにおいて、世界のベスト3に選出されましたからね☆


残り2台は、ジャガーFタイプとアストンマーチン・ヴァンキッシュという名だたる超高級車なので、それを考慮すると、このアテンザは、デザイン面において、世界のあらゆる量産車の頂点に立ったと言えるでしょう。


<斜め前からの写真>
友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★

<斜め後ろからの写真>
友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★

エクステリアデザインは、文句なく120点満点!!


では、肝心の走りはどうなの???と、巷では、すこぶる評価が高いスカイアクティブ・クリーンディーゼルターボの実力を見る為に、試乗と行きました('-^*)/


まずは、友蔵が狙うXD Lパッケージのスペックをご覧下さい。


エンジン名:SKY-ACTIV-D 2.2(新世代クリーンディーゼルターボ)

燃費:20.0km/L

燃料:軽油

圧縮比:14.0

最高出力:129kW<175PS>/4,500rpm

最大トルク:420N・m<42.8kgf・m>/2,000rpm


まず目に付くのが、420N・mという驚異的に高いトルクですよね!!ガソリンエンジンで例えるなら、V8 4500ccクラスのトルクなので、如何に圧倒的なトルクかお分かりだと思います。


と、そんな予備知識を持ちつつ、エンジンが掛かったアテンザワゴンに近付いてみると・・・!?


やはり、ガソリンエンジンとは異質な高音の「カラカラカラ・・・」という音が聞こえてきます。


でも、耳に障る様な音質ではなく、あくまで、ガソリンエンジンに慣れた友蔵にとっては異質に聞こえただけなので、慣れれば問題ないとは思いました。


そして、運転席に乗り込みますと・・・!?


おぉ!?低い!!


SUVに慣れている友蔵なもんで、ワゴンとは言え、セダンと同じ車高なので、相当低い位置に座っている感覚になりましたね。


でも、本革シートの手触りもしっくりとし、しっかりと身体をホールドする様に、ピタッ!と包んでくれました☆


ここで気が付いたのは、あれだけ車外では「カラカラカラ・・・」と鳴っていたエンジン音が、一切、耳に入ってこないことでした!!


かなり高品質な遮音材を随所に採用しているんでしょう!見事なまでに、車内に入り込んでくる音をシャットアウトしてましたね☆


ちなみに、インテリアデザインは、こんな感じで御座います。


友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★

車のフィーリングってのは不思議で、乗り出して100m程度で、自身の五感が総動員し、好き嫌いを判断するんですよね。


友蔵が感じた100mは、全く違和感なく、受け入れられるものでした!!


やはり、最大トルク420N・mはダテではなく、ちょっとアクセルを踏み込むと、異次元の加速性能を見せてくれます!!これには、流石にビックリしましたね☆


ちなみに、アクセルを踏み込むと、ガソリン車とは異質の「カラカラカラ・・・」という音が社内に入り込んできますが、気になる程の音の大きさではなく、後部座席に乗っていると全く聞こえないレベルでした。


1つ気になった点は、アイドリングストップからの始動時で、ここで「ブルン!」とした振動が伝わってきましたね・・・。もう少し、この振動は抑えてもらいたいもんです。


尚、「走る」・「曲がる」・「止まる」という走る歓びである「人馬一体」を目指すアテンザなので、乗り心地は、やや硬めでしたね。


欧州車から乗り換えられる方もおられるとのことだったので、この足回りの硬さが必要なのでしょう!


トヨタ車は、基本的にソフトタッチな乗り心地なので、この足周りの硬さにはビックリしましたが、突き刺さる様な下品な突き上げ感ではないので、慣れれば問題ないと思いました☆


その分、走りの質感が相当なもんで、いつまでも走らせていたい!!と思いましたしね('-^*)/


嫁さんも運転しましたが、凄まじいトルク感にビックリしてましたし、デザインも含めて、相当気に入ったみたいでしたね♪


ウチの姫は、「まあまあやね」と言ってましたが・・・。(何様のつもり???お子様???)


と、そんなこんなで、約30分程度の試乗が終了し、お次は、いよいよ見積もりです!!


友蔵が狙うXD Lパッケージは、最上級グレードみたく、前後左右をミリ波レーダー、可視光カメラ、近赤外線レーザーレーダーで感知する最高峰の安全技術デバイスや、19インチ高輝度塗装アルミホイール、ヒーター付き本革シート、BOSEサラウンドシステムスピーカーなどなど、ほとんどのものが標準で装備されているみたいでした。


これに、ナビやフロアマットやバイザーなどのオプションを装備した乗り出し価格が、コチラになりました!!


¥3,963,601


ほほう、流石は最上級グレード、なかなかの値段を提示して来よりましたね☆


ビックリしたのが、走行距離116000kmを突破した愛車ハリアーの下取り価格!!何と、¥863,630もプライスが付きました!!(まだ上乗せ出来るとのことでした)


ですので、ハリアーの下取りと値引きなどを考慮すれば、現金で280万円ほど用意すればいいと予想が付きました(^O^)/


ディーラーの営業マンは、即決して欲しい感じでしたが、やはり新型ハリアーを実際に見てみたいので、新型ハリアーも購入リストに入っていると伝え、マツダを後にしました。


このアテンザワゴンXD Lパッケージですが、何ら不満に思うことはなく、完全に購入車種に入り込んで来ました。実に素晴らしい車だと思いましたね!!


但し、ロッドを置くスペースが思う様になく、「バス釣りで使う」という観点から見ると、この点だけは不満ですかね・・・。ハリアーみたいに、トノカバーの上に、並べられれば最高だったんですけどね・・・。


あっ!?そうだ、後、パワーバックドアの設定がオプションでも無かったのが、不満と言えば不満でしょうかね。


と、こんな感じで、完全素人な試乗体験記をお届け致しました(笑)。


さて、お次は、12月下旬の3連休に試乗車がディーラーに入って来る新型ハリアーですね!!


友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★
友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★
友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★

こちらは、半端ない高級感で、ぐいぐい!!と攻めてくる感じですね~☆


今から、試乗が楽しみです(^O^)/


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3567

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>