皆さま、おはようございます(^O^)/
すでにご存じの通り、昨日は、今年2回目の出撃でした!!
結果的には、1本しか手にすることが出来ませんでしたが、苦戦した釣行記も、しっかりと書かせてもらうのが友蔵流・・・。
ですので、軽~い感じでご覧になって下さいませ☆(今回は、2部構成とさせて頂きますね!)
さて、昨日は、いつも応援して頂いているバッツマンさんとの初実釣セッションでした!
友蔵がどの様に考え、いかに行動しているのか???その友蔵イズムをお伝えする意味もありましたので、気合いを入れて出撃しました('-^*)/
最低気温マイナス3℃の天気予報でしたが・・・。
夜明け前の気温は、予想外の0℃!!
確かに寒くはありましたが、風もなく、体感的には、マシな方でした☆
バッツマンさんと倉敷市某所にて6時に待ち合わせをし、最初に向かったのは、久しぶりに訪れたクリークですね☆
越冬場所を直近に備えた水深1.5mくらいのストレートなエリアを選択しました。
真冬でも、夜明け直後のタイミングで、デカバスが捕食体制に入るので、それに合わせるのが狙いです☆
この夜明け直後のタイミングは、回遊型のバスではなく、居付いているタイプを狙います。
障害物に付いているバスが、夜明け直後の一瞬にタイミングで餌を食べるんですよね('-^*)/
友蔵が思うに、真冬の7:00~7:30の間は、相当アツイと感じています!!
潜入したクリークのストレート部分には、所々にハードボトムがあり、そこに障害物が絡んでいたりします。
水温が8℃~9℃だったので、越冬場所から動き出したデカバスが、水深が浅い、このストレート部分に入り込んで、障害物で待機しているのでは?と予想しました☆
しかし、この手のバスは、捕食体制に入るものの、ガッツリと餌を食うというよりは、「食べやすい餌を食べる」といった感じです。
約300mほどあるストレート部分を僅か30分の間に、探る必要がありますので、手返しの良さも考慮する必要があります。
となると・・・、そうですね!シャッドの出番ですよね('-^*)/
まずは、コチラの2種類を用意しました!!
下:「ジャッカル/ソウルシャッド」
最初は、この2つを交互にキャストしてましたが、「とある戦略」に切り替えた際、ISワスプでは狙った動きが出せなかったので、コチラに絞り込みました!!
水質がやや濁り気味だったこともあり、ナチュラル且つ、フラッシング効果が期待出来るHLワカサギのカラーを選びました☆
ガイドが凍る中、全神経を集中し、ソウルシャッドの特殊戦略で、やり切っていくと・・・!?
「グッ!」と抑え込む様な鈍いバイトが!!
フッキングに成功し、暴れるビッグをクオッドライトのバットパワーでいなして、最後はネットイン☆
完全に狙い通りの戦略で捕獲したのは、春を意識したブリブリの46cmでした(^O^)/
ロッド:カレイドDESIGNOクオッドライト
リール:RevoMGX SHS-L(7.9:1)
ライン:アブソルート10ポンド
ルアー:ジャッカル/ソウルシャッド58SR
カラー:HLワカサギ
戦略:特殊釣法
この特殊な釣法ですが、ソウルシャッドでしか、狙った動きが出せませんでした!
完全に狙い通りの1発でしたので、かなりシビレましたね(*゜▽゜ノノ゛☆
ちなみに、捕獲タイムですが、午前7:12でした!まさに、狙い通りです!
このソウルシャッドの特殊な釣法ですが、第2部で完全公開しますので、しばしお待ち下さいね♪
この1発で、デカバスは春の動きを開始したと感じたので、当初は入る予定がなかった別のクリークへ潜入してみました。
そこは、3月から有望になるエリアなんですが、もしかしたら?と思い、潜入してみました☆
軽いカバー撃ちが必要となりますので、久しぶりにアベラバでのカバー撃ちをやってみることにしました!
ソウルシャッドの食い方から、動き出したビッグの動きはまだ鈍いと感じたので、普通のテキサスやラバージグでのカバー撃ちではなく、アベラバにしたのが、その理由です。
ですが、アピール力をもっとUPしたいと感じましたので、コチラのセッティングを投入しました('-^*)/
ジグ:イマカツ/アベラバ3.5g
トレーラー:ミニクローポーク
スモラバにポークを付ける人って、あんまり居ないですよね!?
このセッティングにすると、かなりスローにフォールし、ボトムでもハイアピールするので、デカバスに強烈に効くんですよね☆
こいつで春を意識したビッグが潜みそうなカバーを丁寧に撃っていくと・・・!?
ボトムでシェイクした際に、「ゴッ!」と気持ちのいいバイト!!
フッキングしましたが、クオッドライトが弓なり状態に!!
こいつはデカイ!と感じた為、慎重にやり取りしましたが、水面でエラ洗いした際に、アベラバが吹っ飛ばされました・・・(/TДT)/
見えた魚体は、完全に50クラスでしたね・・・。
このミニクローポークをセットしたスモラバは、フッキングが悪いのが唯一の弱点なのをすっかり忘れてました・・・。(フックのゲイブ幅と、ポーク幅が、ほぼ一緒なんですよね。)
もっと十分に送り込ませてから、フッキングすれば良かったです・・・(TωT)
こういうフッキングミスは、釣行間隔が空くと、どうしても連発しちゃいますよね・・・。
気を取り直して、撃ち続けるも、この手のビッグが何匹もシャローに入っているとは思えず、撃沈!!
その後、放射冷却から解放されるタイミングで、野池へ移動しました☆
この続きは、第2部にて(^O^)/
ソウルシャッドの特殊釣法は、必見かと思いますよ♪