皆さま、こんにちは!
たまに質問されるのが、「友蔵さんは、小南さんのガイド以外は受けないんですか???」と言うもの・・・。
確かに、友蔵は、琵琶湖でプロガイドを受ける際、小南さんの琵琶湖ガイドサービス以外は受けたことがありません。
2012年9月1日~2日に、初めて小南ガイドを体験して以来、実に丸2年間、トータルで14回お世話になっています。
「小南ガイドサービス」
すでに、アナウンスしています通り、グラチャン最終日の12月14日(日)も、イマカツルアーでのロクマル捕獲という夢を託して、小南ガイドに挑みます。
では、なぜ故に、友蔵が、ここまで小南ガイドに拘るのか?
それは、「小南さんに感謝すると共に、その熱い巻きのストロングスタイルに惚れたから」に他ありません。
友蔵ブログを2012年から見て頂いている方々は、ご存じかと思いますが、様々な理由から、バス釣りを一旦休止しようと決意し、ブログでもその旨を書かせて頂きました。
当時の友蔵の夢が、「ロクマルの捕獲」だったので、バス釣りを休止する前に、目一杯、ロクマルの夢を追い掛けてみよう!!と思い、100はあると言われる琵琶湖ガイドサービスを検索してみました。
すると、特出してロクマルを捕獲しているガイドが目に入り、しかも、当時の友蔵には無かった巻きのストロングスタイル。更に、イマカツサポートプロ。
それが、小南ガイドサービスだったんです。
これしかない!!と直感し、2012年9月1日~2日に掛けて、全力でロクマルを追い掛けました!
これが、その際に、モグチャmonsterハイスピード奇跡セッティングで捕獲した50UPの写真です。
この両日、残念ながらロクマルをその手にすることは出来ませんでしたが、この2日間が、その後の友蔵の進路を分けたのです。
この2日間、腕が上がらなくなるまで、灼熱の琵琶湖で巻きのストロングスタイルをやり切るという今までに経験したことがない体験をしました。
この時、「自分が知らなかったバス釣りの世界がまだあった。これを追及せずに終われるか?」と、純粋に感じたのを今でも鮮明に覚えています。
この時、バス釣りを一旦休止するという概念は一気に消え失せ、その後の友蔵のスタイルは、ご存じの通り、巻きのストロングスタイルへと変貌して行きました。
あの時、小南ガイドを選ばなかったら、脳天かち割られる程の体験が出来なかったら、今、ここに友蔵はいないでしょう・・・。
あの時、バス釣りを休止していたら、その後に出会えた多くの方々とも、巡り会うことがなかったでしょう・・・。
当然、昨年のグラチャン4thチャンピオン獲得も無かったことでしょう・・・。
友蔵がバス釣りを休止するのを阻止し、バス釣りの更に深い部分へと進むことが出来、多くの仲間と巡り会うことが出来たのは、小南ガイドを受けたからだと感じてますので、小南さんには本当に感謝しているのです。(まぁ、友蔵が勝手に思ってるだけなんですけどね)
そして、友蔵もその手に入れた巻きのストロングスタイル。元は、小南さんの巻きのストロングスタイル。
「小南ガイドによる巻きのストロングスタイルで、イマカツルアーでロクマルを捕獲する。」
これが、友蔵の現在の夢となっています。
だから、友蔵は、小南さんに感謝すると共に、その巻きのストロングスタイルに惚れた小南ガイドで、ロクマルを追い掛けるのです。
感謝する小南ガイドで、イマカツルアーでロクマルを捕獲したい!という純粋な気持ちなのです。それ以上でもそれ以下でもないのです。
ちなみに、小南ガイドで捕獲した友蔵の最大サイズは、昨年11月に捕獲した、この58cm。
これを超えるロクマルモンスターを捕獲する為、グラチャン最終日の12月14日(日)、再度、小南ガイドで挑みます。
昨年、友蔵のスキルを総動員させ、多くの協力者の元、獲得したグラチャン4thチャンピオン。
その前人未到の2連覇を懸けた、今年度のグラチャンを小南ガイドで締める意味は大きいと感じています。
この週末、またもや寒波が到来するとのことですが、厳しいのは百も承知の上。
小南ガイドによる巻きのストロングスタイルで、ロクマルモンスターを捕獲し、今年度のグラチャンを終えたいと思います!