では、いよいよラストの第5部!!行ってみましょう~☆
ラストの3時間は、湾内のモンスター生息エリア!!
微風が当たるエリアをバスロイドでサーチ、そして、風裏になるウィードポケットをアベンタで丁寧に攻めることにしました('-^*)/
かなり丁寧に、しっかりとトレースコースを考えてやりましたが、無反応・・・。
モンスターのチェイスすらありません・・・(/TДT)/
う~ん、さすがに八方塞か・・・、と思いましたが、よくよく見ると、水面まで伸びたウィード+リリーパッドのエリアの隙間に、小さなブルーギルがたくさんおり、時折、水面を「ピチャ!」としているではありませんか!?
もしかして、このウィード+リリーパッドの下にデカバスがいるのでは?と感じるものがあり、ギルボーンの直リグを投入することにしました☆
「ギルボーン7g直リグ」
ウィード+リリーパッドにラインを引っ掛けて、得意のギルボーンホバリング戦略をやってみました!
どこにバスが潜んでいるのか分からないので、延々とフリップ&ホバリングを繰り返していると、グンッ!と抑え込む様なバイト!!
スーパースタリオンでフルパワーフッキングさせ、一気に主導権を握って、速攻でランディング!!
ラインが14ポンドでしたが、エクスレッドは難なくリフティングしてくれました!(←良いラインなので、75mマーキングの150巻きの販売を!!)
サイズ:55cm
ロッド:カレイド・スーパースタリオン
リール:Revoアカツキ(6.4:1)
ライン:東レ/エクスレッド14ポンド
リグ:7g直リグ
ワーム:イマカツ/ギルボーン4インチ
カラー:イマエグリパン
このビッグバスのお腹もパンパンでしたが、これは恐らく、ギルを食い過ぎでパンパンなのでしょうね☆
と、この時点で16時となりましたので、終了としました!
と言う感じで、昨日は、色んな縛りを取り入れて、友蔵のオカッパリスキルが、琵琶湖の水深3m以内に通用するのか否かを検証してみました。
結果、「55.5cm、55cm、51cm、50.5cm、45cm、45cm、40cm、35cm」の8本を獲ることが出来ました(^O^)/
プレッシャーが蓄積したGW明けの琵琶湖のシャローと言うことで、最初は不安でしたが、何とか、絵になる釣果を揃えることが出来て安心しました!
昨日は、出来過ぎだったとは言え、今のオカッパリスキルが、琵琶湖のシャローに通用したことは、今後の展開に大きな意味を持つと思います。
今回の検証結果を通して、今後の友蔵のバス釣りスタイルをじっくりと考えて行きたいと思います('-^*)/
それでは、5部構成と長きに渡るブログアップでしたが、最後までお付き合い頂まして、誠にありがとうございました~☆