それでは、ラストの第3部、行ってみましょう～☆
東からの強烈な風が吹き続いた為、徐々に広がって行っていた濁りのエリアが、全域に拡散・・・。
結構な濁り具合だったので、デッドグラスではなく、よりアピール力が高いライムチャートを選択！！
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「デプス／Bカスタム5/8ozライムチャート」
こちらのダブルウィローには、ゴールドが装着されている為、ライムチャートカラーに加えて、かなりのアピール力を発揮してくれるんですよね☆
今日、一番反応が良かった良質のカナダ藻とミオ筋が絡むゾーンを丁寧にレンジキープをしていると、これまた強烈なライズアップバイト！！
もうバラさんぞ！！と、フルパワーでフッキングさせ、スーパースタリオンで一気にゴボウ抜き！！
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サイズ：52cm
ロッド：カレイド・スーパースタリオン
リール：Revoアカツキ(6.4:1)
ライン：クレハ／フロロマイスター14ポンド
ルアー：デプス／Bカスタム5/8oz
カラー：ライムチャート
完全に狙い通りの展開だったので、嬉しくって、横持ちしたら、見事に失敗・・・。
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ホント、ボートに乗っての自撮りには、苦労します・・・。(迫力のある写真が撮れません・・・)
デプスBカスタムのキモは、狙う水質に合わせたカラーローテーションと、狙うレンジをキッチリと攻めれるレンジキープ力だと思いますね！
友蔵の巻きのリズムと、Bカスタム5/8ozの波動が、完全に合致しており、Bカスタムを巻いている時は、釣れる気しかしない程です(笑)。
基本、クリアなら「デッドグラスorアユ」、適度な濁りなら「デッドグラス」、きつい濁りなら「ライムチャート」、この3色で完結出来ると感じてますね。
それと、カナダ藻の中にいるバスを強烈にサイズアップさせてしまうと言う恐ろしい性能を保有するBカスタムは、良質のカナダ藻エリアで使用すると、効果が倍増すると思いますね！
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と、そんなこんなで、友蔵と驚異的に波長が合う赤野井エリアでの小型ボートによる単独出撃ですが、50UPが2本獲れたものの、午前中の50UP3連続バラシには、反省すべき点が多かったので、友蔵的には、60点の出来でしょうかね・・・。
「ミスなく、全てのバスを確実に獲る」
これが、ここ最近の琵琶湖出撃時のテーマですね！精進あるのみです！！
それと、話は逸れますが、琵琶湖の日の出って、いつ見ても綺麗で、琵琶湖で釣りを始めた幼少期から大好きなんですよね～☆
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それと、恐らく皆さんが気になっているキンクーSevenカーリーですが・・・。
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このコンセプトは、実は、存在しないのでは？？？と感じるものがあるので、今度、7月4日にブンブン高槻店さんで開催されるDEPS奥村さんのセミナーで、直接、奥村さんに質問してみようと思ってます！
まぁ、友蔵ごときが気付く位なので、すでに奥村さんは試されているとは思いますが・・・。
でも、このコンセプト・・・、間違っていないと思うんだけどなぁ・・・。
と、3部構成でお届けしました本日の琵琶湖単独出撃の模様、如何でしたでしょうか？？？
赤野井エリアを攻めたことがある方なら、友蔵の書いた内容がより詳しく分かったかと思います☆
ボート屋さんで聞きましたが、友蔵が帰着した時点では、他のお客さんの釣果は、思わしくなかったそうです・・・。
赤野井エリアは、プレッシャーが高いですが、驚異的に相性が良いので、助かりますね♪(腕と言うか、相性ですね☆)
赤野井エリアなら、お任せ下さい！赤野井限定ですけどね・・・(^o^;)
それと、今日の朝イチに、ボート桟橋で、「友蔵さんですよね！？いつもブログ見てます！」と声を掛けて下さった方、いつも応援して頂いているみたいで、有難うございます！(釣果はどうだったんでしょうか？？？)
さて、また機会を見て、赤野井エリアを小型ボートで攻めに行きたいと思います！(どなたか、ご一緒しませんか！？)
では、皆さん！最後まで読んで頂き、誠に有難うございましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ