それでは、第2部、行ってみましょう!!
先ほど、キンクーSevenカーリーの直リグで捕獲した際、フォール時にバイトが出た為、フォールの波動に特化したコチラのリグを投入☆
「イマカツ/モグラジグ3/8oz + 4インチダッドカッド」
この組み合わせは、フォールで使うルアーとしては、No.1だと感じてます!
この組み合わせから出る独特の「柔らかい波動」が、完全に生命体の波動とリンクするんだと思いますね。
風が結構強くなって来たタイミングで、濁りが入り出すエビ藻エリアを把握していたので、そこに潜入~☆
縦のエビ藻に沿って、フォールさせて、エビ藻に絡ませながらリフトして、またフォール・・・。
すると、このフォール時に、ひったくる様な激バイト!!
すかさず、フルパワーフッキングさせましたが、エレキの操船をしながらのフッキングだったので、ちょっと甘くなった感覚がありました・・・。
かなり狂暴的なダッシュ力で暴れてくれましたが、スーパースタリオンのパワーで、ボート辺りまで寄せましたが、最後のエラ洗いで、痛恨のフックオフ・・・。
やはり、フッキングパワーがロスしてたみたいですね・・・。
サイズ的には、丸々とした50前後ありましたので、非常に残念でしたね・・・。
その後、風が更に強まったタイミングで、またカナダ藻エリアに入り、Bカスタムでサーチ!
「デプス/Bカスタム5/8ozデッドグラス」
リズムよく、カナダ藻の上をレンジキープさせてると、またもや狂暴的なライズアップバイト!!
運悪く、エレキで前進している際のバイトだった為、これまたフッキングパワーが上手く伝わっていない感覚が・・・。
案の定、ボート辺りでのエラ洗いでフックオフ・・・。
これも、丸々と太った50cm前後の巨体だったので、流石に、午前中3連発での50UPミスは、堪えましたね・・・(/TДT)/
フットコンエレキの操作に慣れてないとは言え、この醜態ぶりには、自分が嫌になりましたね・・・。
それでも、逃げる場所はないので、気合いを入れ直して、午後も続行!!
少し風が弱くなったタイミングで、また絶妙な濁りが絡む縦系のエビ藻エリアに潜入~☆
ここに、ミオ筋が絡む第1級のピンへ投入したのは、キテル!!と感じた、こちらのワーム!!
「デプス/キンクーSevenカーリー7g直リグ」
風が弱くなると、縦系のエビ藻が、横にならずに縦になるので、そのタイミングで、バスがエビ藻の横に浮く様な?感覚があるんですよね。
このキンクーSevenカーリーの7g直リグで丁寧に、丁寧に、リフト&フォールをさせていると、狙い通りにフォール時に、ひったくる様な強烈なバイト!!
かなり遠方でのヒットでしたが、そこは、この為に導入したRevoエリートIBロケット9の驚異的な高速ギア比で、一気に、ラインスラックを巻き取ってのフルパワー巻きフッキング!!
こいつも相当狂暴的なファイトを見せてくれましたが、これまでの3連続バラシがあるので、慎重にファイトして、最後は、無事にネットイン☆
サイズ:53.5cm
ロッド:サイドワインダー・バレットショット
リール:RevoエリートIBロケット9(9.0:1)
ライン:クレハ/フロロマイスター14ポンド
リグ:7g直リグ
ワーム:デプス/キンクーSevenカーリー
この友蔵チューンを施したキンクーSevenカーリーには、琵琶湖のウィード攻めをストレスなく行うことが出来る秘密がありまして、他のロングカーリーテールワームとは、全く違う波動を出すことが出来ます!
何事も、既成概念、固定概念はいけません!!
より柔軟な頭で、ルアーをチューンすれば、面白い結果が見えて来るものです♪
このキンクーSevenカーリーは、後日、詳しく紹介しますね!(かなりキテますよ!)
この後、急激に東風が強くなり、風速5mを超えた辺りで、狙っているエリア全域で、かなりの濁りが入って来ました・・・。
そこで、最後は、こちらのBカスタム5/8ozチャートで締めてもらうことに!!
と、この続きは、ラストの第3部にて('-^*)/