皆さま、おはようございます(^O^)/
ご存知の通り、昨日は、バッツマンさんとセッションにて、今年5回目の出撃をして参りました☆
何気に、3月というのは友蔵的には鬼門でして、バスの状態や行動が日によって、ガラリと変る為、釣行間隔が空いてしまう友蔵にとっては、この時期が一番アジャストが難しいんですよね・・・。
ちょっとでも考察を間違うと、延々釣れないノーバイト地獄を味わうことになってしまいます( ̄Д ̄;;
と言うことで、気合いを入れて出撃してきました!!
まずは、朝イチ、勝手知ったる地元エリアを離れ、県南の大型貯水池へ潜入しました☆
夜明け前に到着したのに、すでに車が4台・・・。
夜明けを待って釣りをスタートするも、案の定、やりたいエリアには、すでに先行者さん・・・。
狙いたかったピンは断念し、回遊しているであろうバスを求めて、巻物戦略を決行!!(ちなみに、水温は13℃ありました)
ご覧の巻物ルアー達をフル投入しました('-^*)/
バトルバッツ→ワイルドハンチ→スケアブローUSシークレット→ジャカジャック→ピラーニャ65とローテーションし、広くそして丹念に探るものの、完全ノーバイト・・・。
そこで、波動を弱くする為に、こちらの6インチグラブのマキマキ戦略へ変更!!
但し、この戦略も無反応・・・。
そこで、少し移動し、シャローに乱杭が並ぶエリアに潜入してみました☆
こちらは、適度に風が当たり、なかなかの雰囲気!!
最初は、こちらのテキサスリグで探ってみることにしました。
しかし、丹念に探るも反応なし・・・。
そこで、ピン!と閃くものがあり、水没している乱杭エリアをこちらのルアーで攻めてみました!
水没している乱杭の真上でサスペンドを繰り返していると・・・!?
真黒い魚体が、真下から突き上げてきました!!
しかし、残念ながらフッキングには至らず・・・。
やはり、あまりよく知らないフィールドをこの時期に攻めるのは無理があるということで、エリアを勝手知ったる地元エリアまで移動を決意!!
移動途中、ちょっと気になった野池があったので、途中下車!!
ボトム付近に、良質のカナダ藻が群生していることが発覚したので、そこをバッツマンさんはスピナーベイト、友蔵はダットカットのジカリグで攻めてみました☆
すると、バッツマンさんのDゾーンに、ナイスな35cmクラスが登場(^O^)/
ST.CROIXロッドでの初フィッシュ、おめでとうございます(^ε^)♪
バスは動いている!?と感じた為、友蔵もDゾーン&6インチグラブTXリグでマキマキするものの、その後は反応なし・・・。
そこで、予定通り、水島界隈の野池へIN☆
4ヶ所ほどランガンしている最中、野池のシャローに頭を向けているビッグな魚体を発見!!
しかし、遠目からの確認だった為、鯉かバスがよく分からない・・・。
そこで、そろりそろりと近づいてみると・・・!?
おぉう!50クラスのビッグバスでした!!
しかし、一瞬早くバスがこちらの気配を感じてしまい、す~と深みに消えてしまいました。
そこで、間髪入れず、バスが消えた深み付近に、コチラのリグを投入!!
ボトムで丹念にシェイクすると・・・!?
ラインが横走り!!
「喰った!」と思い、フッキングの動作に入るも、無情にもフッキングミス(TωT)
消えた奴なら、デカかったです・・・。
その後、玉島エリアの野池へ移動し、バッツマンさんと共に、巻きの戦略を繰り返すも、無反応。
水温は、どこのエリアも13℃~15℃程度あり、雰囲気は良いんですが、シャローにバスの影はありません。
この時点で、ランガンを予定していたエリアを全て回り切ってしまった為、しばし考察・・・。
・水温は軒並み13℃~15℃。
・但し、シャローにはバスの存在無し。
・巻きの戦略には反応無し。
ここまで、基本的に巻きの戦略ばかりを投入していたので、ちょいと考え方を変え、テンポを遅らせてみることにしました。
高速を使って、ちょいと移動し、早春に実績のある小規模クリークへ潜入し、2.5インチダットカットの5gジカリグを用いて、丹念にカバー撃ちを繰り返してみました。
すると・・・。
小さなバイトがあり、十分に送り込ませてフッキングさせると、ようやく40cm弱のバスを捕獲することが出来ました('-^*)/
リール:RevoエリートIB(IBシャロースプール)
ライン:アブソルート12ポンド
ルアー:イマカツ/2.5インチダットカット
リグ:5gジカリグ
ようやく獲れたバスでしたが、ビッグママには程遠い個体でした。
しかし、このバスの状態より、「良いサイズの個体は、思いの外、活発には動いていない」と確認しました。
この時点で、すでに15時前・・・。
ここから1つのパターンを構築していくのですが、この続きは、第2部へ(^O^)/