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Channel: 友蔵FREEDOM★PAPA BASSER STYLE★
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★2016.3/23 リベンジ出撃の巻き/第1部★

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皆さま、こんばんは(^O^)/


では、本日のリベンジ出撃の詳細をお届けしますね。


前回の敗北から2日後の本日、ここまで出撃の間隔が狭いと、状況把握がやり易い♪(いつもは、平気で1ヶ月近く空いてしまいますからね・・・)


と言うワケで、本日の出撃ですが、満月の大潮と言うこともあり、バス達は完全に夜型になっていることは想像出来ましたので、勝負は、朝か夕方と予想しました。


朝イチ勝負で選んだのは、前回、GETNET萩野くんに案内してもらったダムの最上流エリアでのカバー撃ち。


恐らく、夜の間に捕食体制に入ったバス達の居残り組がいるだろうと・・・。


前回の出撃では、完全にノーバイト状態でしたが、そんな中でも、目に入るカバーと言うカバー全てを1/2ozモグラジグで丁寧に探りましたので、以下の内容を把握することが出来ていました。


・カバーの種類。

・水深。

・水中ブッシュの様子。

・反転流の有無。


これらが把握出来ているからこそ、2回目からは、カバーの無駄撃ちを無くすことが出来るのです。


それと、前回の出撃時に、ラバージグのボリュームを嫌っている?感じがしたんですよね。


でも、ラバーが出す不規則な動きの波動は、残したい・・・。


又、水中ブッシュのカバーが複雑に絡む為、出来るだけ垂直に落としたい・・・。


と、この2つの要素を満たしているとなると、こうなります!



リグ:ビフテキ

ルアー:イマカツ/ヘアリーホグ4インチ

シンカー:10gビーフリーシンカーTG


カラーは、クリアな水質に馴染む様に、ライトグリーンパンプキンブルーフレークを選択しました。


これならモジャオの無数の毛が、ラバージグの様な複雑な波動を出すことが出来ますし、ラバージグより食わせの能力が高い。


更に、ビフテキにすることにより、垂直に落とすことも可能となります。


まずは、インサイド側から攻めてみました。


前回より、約20cm程度減水していたので、水深の浅いカバーはパスし、しっかりと水深があり、尚且つ、反転流があるブッシュ裏のゴミ溜まりに目を付けました。



前回の出撃時に、第1級のピンを発見していたので、そこにモジャオのビフテキをスルリと滑り込ませたところ、フォール時に「コッ!コッ!」と言うバイト!


少し送りこませてフルパワーフッキング!!一気に水面まで出しましたが、ネットを使うべきか?抜き上げるべきか?の判断に迷った瞬間に、フックオフ・・・。


45クラスのナイスなバスだったので、意気消沈・・・。


その後、このピンを休ませる為に、最上流エリアも歩いて見てみると、チラホラと下って来るバスが目に入りました。


こりゃ、あんまり時間が無いぞと感じ、再度、あのピンへ入り直し、モジャオのビフテキを滑り込ませたところ、今度は、ボトムに着底した瞬間に、「クンッ!クンッ!」とバイト!


これも少し送らせてからのフルパワーフッキング!かなりグイグイとファイトしてましたが、途中で、何故かフックオフ・・・。(恐らく45クラス・・・)


その後、少し場所を休ませて、再度、そのピンへ入り、同戦略でやったところ、フォール中に「コココッ!」とバイト!


今回は、結構、送らせてからのフルパワーフッキング!しかし、これまたファイト途中に、突然のフックオフ・・・。


全く同じ反転流が絡むピンでの3バイト・・・、しかも、フッキングしてからのフックオフ・・・。


最初は、友蔵のフッキングのタイミングか???


と感じましたが、よくよく考えたところ、「そうじゃない!」と言うことに気が付き、そこから修正の動作に入りました!


少し長くなって来ましたので、この続きは、第2部にて('-^*)/


今から、書きますので、しばしお待ち下さいね((>д<))


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