皆さま、こんばんは(^O^)/
では、本日のリベンジ出撃の詳細をお届けしますね。
前回の敗北から2日後の本日、ここまで出撃の間隔が狭いと、状況把握がやり易い♪(いつもは、平気で1ヶ月近く空いてしまいますからね・・・)
と言うワケで、本日の出撃ですが、満月の大潮と言うこともあり、バス達は完全に夜型になっていることは想像出来ましたので、勝負は、朝か夕方と予想しました。
朝イチ勝負で選んだのは、前回、GETNET萩野くんに案内してもらったダムの最上流エリアでのカバー撃ち。
恐らく、夜の間に捕食体制に入ったバス達の居残り組がいるだろうと・・・。
前回の出撃では、完全にノーバイト状態でしたが、そんな中でも、目に入るカバーと言うカバー全てを1/2ozモグラジグで丁寧に探りましたので、以下の内容を把握することが出来ていました。
・カバーの種類。
・水深。
・水中ブッシュの様子。
・反転流の有無。
これらが把握出来ているからこそ、2回目からは、カバーの無駄撃ちを無くすことが出来るのです。
それと、前回の出撃時に、ラバージグのボリュームを嫌っている?感じがしたんですよね。
でも、ラバーが出す不規則な動きの波動は、残したい・・・。
又、水中ブッシュのカバーが複雑に絡む為、出来るだけ垂直に落としたい・・・。
と、この2つの要素を満たしているとなると、こうなります!
ルアー:イマカツ/ヘアリーホグ4インチ
シンカー:10gビーフリーシンカーTG
カラーは、クリアな水質に馴染む様に、ライトグリーンパンプキンブルーフレークを選択しました。
これならモジャオの無数の毛が、ラバージグの様な複雑な波動を出すことが出来ますし、ラバージグより食わせの能力が高い。
更に、ビフテキにすることにより、垂直に落とすことも可能となります。
まずは、インサイド側から攻めてみました。
前回より、約20cm程度減水していたので、水深の浅いカバーはパスし、しっかりと水深があり、尚且つ、反転流があるブッシュ裏のゴミ溜まりに目を付けました。
前回の出撃時に、第1級のピンを発見していたので、そこにモジャオのビフテキをスルリと滑り込ませたところ、フォール時に「コッ!コッ!」と言うバイト!
少し送りこませてフルパワーフッキング!!一気に水面まで出しましたが、ネットを使うべきか?抜き上げるべきか?の判断に迷った瞬間に、フックオフ・・・。
45クラスのナイスなバスだったので、意気消沈・・・。
その後、このピンを休ませる為に、最上流エリアも歩いて見てみると、チラホラと下って来るバスが目に入りました。
こりゃ、あんまり時間が無いぞと感じ、再度、あのピンへ入り直し、モジャオのビフテキを滑り込ませたところ、今度は、ボトムに着底した瞬間に、「クンッ!クンッ!」とバイト!
これも少し送らせてからのフルパワーフッキング!かなりグイグイとファイトしてましたが、途中で、何故かフックオフ・・・。(恐らく45クラス・・・)
その後、少し場所を休ませて、再度、そのピンへ入り、同戦略でやったところ、フォール中に「コココッ!」とバイト!
今回は、結構、送らせてからのフルパワーフッキング!しかし、これまたファイト途中に、突然のフックオフ・・・。
全く同じ反転流が絡むピンでの3バイト・・・、しかも、フッキングしてからのフックオフ・・・。
最初は、友蔵のフッキングのタイミングか???
と感じましたが、よくよく考えたところ、「そうじゃない!」と言うことに気が付き、そこから修正の動作に入りました!
少し長くなって来ましたので、この続きは、第2部にて('-^*)/
今から、書きますので、しばしお待ち下さいね((>д<))