では、ラストの第4部、行ってみましょう!!
夕方に入ったには、57cmと48cmを捕獲した同じシャローエリア。
時間的に、出来ても30分と言う状態・・・。
そうなると、全てを託すのは、信頼の神宿し、モグチャmonsterブラックギル!!
この日のモグチャmonsterの巻きリズムは、完全に把握したので、1投目からフルスロットル!!
ロッドエンドから伝わる独特のモグチャmonsterの振動を感じながら、巻いていると・・・!?
水面へと軌道が変わり、モグチャmonsterが水面へ出る瞬間に、下からモンドリ打っての強烈ライズアップ!!
残念ながら、上手くフッキングのタイミングを合わせることが出来なかったですが、その魚体が半分見えましたが、明らかにロクマルクラスでした・・・。
もの凄くデカい渦が水面に出来ていたのをTBRくんも見て「友蔵さん、めちゃくちゃデカいやつですよ、これ!?」と驚いてました・・・。
と、ここで無情にもタイムアップ・・・。
最後の最後、モグチャmonsterを襲ったモンスターを捕獲することが出来なかったですが、やり切った充実感でいっぱいでした!
TBRくんが魅せてくれた沖のディープエリアでのカナダ藻ドーム撃ち戦略。
シャローのオカッパリメインの友蔵には、難易度が高過ぎましたが、このTBRくんの驚愕の69cmを見れたことは、感動に値しました!
だって、こんなモンスターバスとの遭遇って、バス釣り人生の中でも、1回あるかないか?いや、ほぼ無い経験なので、かなり貴重だったと思います!
このTBRくんの戦略は、残念ながらマスターすることが出来ませんでしたが、得たものは大きいです。
そして、己のプライドを賭けて、シャローのモグチャmonster勝負で陥落させたビッグバス!!
ここで、今まで言ってなかったモグチャmonster戦略のキモを1つ・・・。
友蔵の場合、実は、ロッドエンドを脇腹の肋骨に少し当てながらモグチャmonsterを巻いています。
すると、ロッドエンドから肋骨に、モグチャmonsterの振動が伝わって来るのです。
その振動と「会話」するんです。これがキモです。
まぁ、完全に変態の領域ですが、友蔵は、その【振動との会話】を重要視しております♪
そんなこんなで、今日のTBRくんとの琵琶湖セッションも、終始勉強になりましたね!
しかし、TBRくんの69cm・・・、デカかったなぁ・・・。
TBRくん、今日は、おめでとう!!そして、ありがとうございました!!
さぁ、次回は、琵琶湖を離れて、久しぶりに丸一日、オカッパリでもしますかね♪
それでは、皆さま、今日も1日、お付き合いして頂き、ありがとうございましたヾ(@^▽^@)ノ