皆さま、こんばんは(^O^)/
では、本日の出撃模様をアップしたいと思います!!
滋賀県に転勤になったことを受け、6月に船舶免許を取得し、自らがロクマル捕獲への道に歩むべくスタートさせた4月!!
かつてのホームグランド琵琶湖。
友蔵のバス釣り技術の根底を作ってくれたマザーレイク。
ここ数年は、岡山より遠征して琵琶湖入りを繰り返していましたが、その全てが小南ガイドやTBRくんとのセッションとなっており、自らの思考をフル回転させて、場所の選定から戦略の構築までをやっていたワケではなかったのも事実・・・。
そこで、今回の出撃は、はたして今の自分の実力が琵琶湖に通用するのか?オカッパリの知識と技術が琵琶湖に通用するのか?
その答え合わせの意味も込め、「琵琶湖チャレンジ」と題して挑みました!!
自分一人での琵琶湖でのボート釣りとなると、最後が高校生の時なので、実に20年ぶりとなりました。
とは言え、まだ船舶免許を取得していない為、ボート釣りと言えど、小型2馬力か、フットターボボートか、ロウボートの3種類となります。
今回は、ショアラインを流して釣ることも視野に入れていた為、コチラのフットターボボートをレンタルしました☆
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思いの外、サイズが大きかったですが、ジョンボートタイプの小型ボートには変わりません。
昼からの低気圧接近が予報されていた為、昼前後から風が吹いて来るのは明白・・・。
この小型ボートで動ける範囲、探れる範囲で、可能な限り、思考回路をフル回転させて友蔵イズムを試してみることにしました!!
ハンデがあるのは、普段のオカッパリで慣れていますので、行動範囲が狭くなる点は、何ら問題ないと思いました☆
とりあえず、波が無い朝イチに、可能な限りショアライン沿いに遠出することにしました!そこから徐々に、スタート地点に戻る作戦ですね('-^*)/
とりあえず、脚力が続くまで遠出し、状況を把握する為に、ショアラインを観察しながらアンドロイド180で探ってみました。(フットターボ、マジで疲れます・・・)
今の時期は、「ネスト」の存在を確認することで、季節の進行具合を把握することが出来ます!
ネストが多く存在すれば、アフター突入。そうで無ければ、まだプリスポーン。
ネストの釣りは賛否両論ありますが、その存在自体は、春の季節の進行具合をいち早く把握することが出来るので重要なファクターでもあります。
結論から言いますと、ネストの存在は、ほぼゼロ・・・。
友蔵が狙えたショアラインの状態が悪いのかどうかは定かではありませんが、自分なりに「まだプリスポーン状態である」と位置づけました!!
そこで、偏光グラス超しに、ボトムが見えるか見えないかのラインへ移動。(恐らく、1.5m~2mライン?)
バスのポジションが分からないので、存在感のあるアンドロイド180で探って行くと・・・!?
黒い影がアンドロイド180を追って来た?様な感じに見えたので、その付近を目を凝らしてみると、ボトムのウィードで見えにくいものの黒い物体がウロウロとしているではないですか!
間違いなく、シャローへ上がろうとしているプリメスと判断。
そこで、プリメスに強烈に効くと噂のコチラのお方に頑張ってもらうことにしました!!
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「イマカツ/ギルボーン」
ブラインド気味に、その黒い物体に対して、囲い込みを実行!!
すると、すぐにロックオンさせることが出来、バックリとバイト♪
琵琶湖らしい強烈なファイトを見せて上がって来たのは、ブリブリの48cmでした(^O^)/
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サイズ:48cm
ロッド:インスピラーレ・エゴイスト71H(最終プロト)
リール:RevoエリートIB(6.4:1)
ライン:アブソルート14ポンド
リグ:ジカリグ(友蔵的セットアップ)
フック:ジカリグ3/0フック
シンカー:10gクイックチェンジャー
ワーム:イマカツ/ギルボーン
カラー:イチゴミルク
何気に、昨年のグラチャン4thチャンピオンの賞品で頂いたエゴイストファイナルプロトに、初入魂でした!!
オカッパリで鍛えた「囲い込み」は、春の琵琶湖でも通用したのが嬉しかったですね(^O^)/
しかし、ここで問題が発生・・・。
ボート釣りでの自分撮りの難しさに直面・・・。
波があったり、スマホを置く場所がなかったりと、右往左往・・・( ̄Д ̄;;
とりあえず、バスはライブウェルに入れておき、ボートをアシに突っ込んで固定させ、椅子にスマホを立て掛けて、何とか自分撮りをすることが出来ました( ̄□ ̄;)
やはり、まだプリスポーンだなと感じたことと、このバスのポジションから、次の戦略を投入することにしました☆
では、この続きは、第2部で!!